黒い家
自宅鑑賞映画の感想 1本
『黒い家』・・・2007年、韓国映画。 貴志祐介の同名ベストセラーを1999年の森田芳光監督作品に続いて韓国で再映画化した戦慄ホラーです。保険会社の査定員が、ひとつの案件に不審を抱いて保険金を出すことを遅らせたことからサイコパスにつけ狙われ、底なしの恐怖に突き落とされていくさまを描いています。主演は『ユア・マイ・サンシャイン』のファン・ジョンミンです。前半は徐々に迫ってくる怖さがよく出ていて良かったです。ただ相手に個人的な話をしたり相手の家に行って解約を勧めたりなど行動が迂闊すぎて査定員として失格です。さらに後半は命まで狙われることとなり殺し合いになるのですが相手はスレンダーな女性1人に対して主人公はラグビーでもしてそうなくらい体格が良いのに力負けしていて弱すぎます。夜の病院で包丁で切り付けられて襲われて血まみれになってもナースセンターや守衛室に助けも呼ばず叫び声ひとつあげずに静かに行き場の無い屋上に逃げていきます。そして消火器を撒き散らし煙幕をはりますが逆に相手を見失い後ろから襲われたりと行動が間抜けで理解できません。後半の突っ込みどころ満載な間抜けぶりは、すっかり緊張感も無くなくなりホラーじゃなくておバカ映画になってしまいました。基本的にストーリーは同じですが日本版の方が大竹しのぶのエキセントリックな演技の見所があるだけまだマシかな。★★☆☆☆星2つ
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)










最近のコメント