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2009年7月 9日 (木)

ブラックサイト

自宅鑑賞映画の感想 1本

 『ブラックサイト』・・・2008年、アメリカ映画。現代のネット社会を脅かす緊迫のサイコ・サスペンスです。アクセスカウントの上昇によってその対象となった人間を死に至らしめる公開殺人サイトを操る謎の犯人と女性FBI捜査官の息詰まる追跡劇をスリリングに描いています。主演は『運命の女』のダイアン・レインです。被害者は『ソウ』を彷彿させる残酷な仕掛けの中に縛られています。通常はそのままですがネット上で公開することによりアクセスカウントが増えるごとに仕掛けが進行していき被害者を死に至らせます。被害者の命を延ばすのはアクセスをしないことです。人間の好奇心が殺人の手助けをします。冒頭に死亡事故を見て通る渋滞にハマる主人公が描かれています。自分に関係ない惨劇は見世物として成り立つ人間の好奇心の怖さが描いてあります。犯人は早々に姿を見せるので犯人探しの面白さは薄く、上司や警察の無能ぶりにイライラします。『ソウ』ほど残虐なシーンもありませんがテンポよくそこそこハラハラします。そして人間の好奇心怖さは十分味わえました。★★★☆☆星3つ

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