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2010年4月20日 (火)

ラスト・ブラッド

自宅鑑賞映画の感想 1本

 『ラスト・ブラッド』・・・2008年、香港/フランス映画。セーラー服少女が日本刀を手にヴァンパイアとの死闘を繰り広げるProduction I.G製作アニメ『BLOOD THE LAST VAMPIRE』を『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョン(欧米用芸名GIENNA)主演で実写映画化したバイオレンス・アクション・ホラーです。共演は『セブンティーン・アゲイン』のアリソン・ミラーと小雪です。舞台は1970年の日本です。冒頭の地下鉄でのアクションシーンはアニメ版を見事に実写化されていて期待度があがりました。でもアクションシーンの見所はここまででした。その後、場所を色々変えてアクションシーンの連続ですがCGとワイヤーアクションの多用はすぐに飽きてしまいました。人間に姿を変えたオニ達を日本刀でバシバシ切りまくりますが血しぶきはCGで爽やかな炭酸の泡のようで全然痛さが伝わりません。ワイヤーを使った有り得ない動きも重みや強さが感じられませんでした。

 でもアクションシーンの舞台となる街並みのセットは大金が掛けられていて、とても見事で細部まで作り込まれていました。中学生の頃に見た『ブルース・リー/死亡の塔』(80年)での東京の街中という設定のショボい繁華街での格闘シーンとでは雲泥の差でした。主人公の師匠役の倉田保昭の動きも相変わらず素晴らしかったです。クライマックスはラストボス演じる小雪との一騎討ちですがアクション俳優でない小雪はフワフワ浮いているだけです。ましては母親なので娘を本気で殺すはずもなくあっさりやられて終わってしまい全然盛り上がりませんでした。アメリカ市場を視野にセリフはほとんど英語(アニメ版もそうでした)で、共演のアリソン・ミラーも出番が多く主人公と行動を共にする割にはほとんど存在意味がないキャラクターで邪魔でした。★★☆☆☆星2つ

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